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PMSを食事で改善!

2024/04/27

こんにちは!プラーナです🌟

 

今回はPMSについてお話していきます。

PMSとは

最近はよく耳にすることが多いのでご存知の方が多いと思いますが、

改めて、「PMS(月経前症候群)」とは

月経前に、イライラしたり・甘いものが食べたくなったり・乳房がはってきたりなど

お身体にさまざまな不調が現れることといいます。

月経の3~10日前くらいから起こり月経が来ると症状が治まりやがて消えていきます。」

PMSと、いっても症状はなんと200種類以上もあると言われており、

その人のお身体や、その月によって違います。

正しく知り、対処していく事で少しでも症状を緩和させていく事が大切です。

 

今回はその中でも、「PMS×食事」について詳しくお話していきます。

食欲が増進!イライラする方!

血糖値をゆっくりと上げ、感情を安定させることがベスト

血糖値が下がることで、食欲が増したり・イライラする症状が悪化したりすることがあります。
が、急激に上げると、その後急降下することで悪循環に陥る可能性もあるので危険!!!

ゆっくりと上げ安定させるには

  1. 砂糖や果物・チョコなど血糖値を急激に上げる食品を避ける
  2. ゆっくり消化しゆっくり血糖値を上げられる食品の摂取
    (豆類やイモ類など)
  3. 1日4~6回など小分けにして食事する

気が立って、情緒不安定になる方

刺激物を避け、ホルモンバランスを整える栄養素の摂取

情緒不安定になる方は、神経が緊張し興奮している可能性があります。
その他にも、ホルモンバランスが乱れていることが考えられます。

リラックスし、ホルモンバランスを整えるには

  1. カフェインの入っているものを避ける
  2. ビタミンB6・カルシウム・マグネシウムを摂取する
    (かつお・レバー・ナッツ類・海藻類)
  3. イソフラボンを摂取する
    女性ホルモンに似た働きの植物のエストロゲンとも呼ばれる
    (豆腐、豆乳など)
  4. 神経伝達物質の代謝に関与しているビタミンEを摂取する
    (ブロッコリー、アーモンドなど)

頭痛・腰痛・むくみがひどい方

塩分やアルコールを控え、利尿作用のあるものを摂取!!

頭痛や腰痛、むくみもPMSの代表的な症状です。
不調の要因となるものをできるだけ生活からとりのぞき、食べ物によって代謝を促すことが必要。

摂取するものと控えるものとは

  1. 利尿作用のあるビタミンEをふくむ食べ物を摂取する。
    (乾燥豆、木の実、全粒の食品など)
  2. 塩分摂取は控える。
  3. アルコール摂取は控える。

ご自身でもケアを行い、症状が改善しない場合は一度診てもらいましょう!!

 

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画像 この記事の筆者

整骨院アーク 整体甲子園Purana

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