こんにちは!整体甲子園プラーナです(^^)/
梅雨時期は、湿邪(湿気)によって体調を崩しやすい季節です。
旬の食材を上手に取り入れて、このじめじめとした梅雨を元気に乗り切りましょう!
薬膳では、食材が持つ「性味(せいみ)」という性質を利用して体調を整えます。
梅雨時期におすすめなのは、体内の余分な水分を排出し、脾の働きを助ける食材です。
利水作用のある食材でむくみ解消
体内の余分な水分を排出する「利水作用」のある食材は、むくみやだるさの解消に役立ちます。
【ハトムギ(ヨクイニン)】
古くから漢方薬としても使われるハトムギは、利水作用が非常に高く、むくみだけでなく、
肌荒れやアトピー性皮膚炎にも良いとされています。
ご飯に混ぜて炊いたり、お茶として飲むのがおすすめです。
【冬瓜(とうがん)】
体を冷まし、利水作用に優れています。
スープや煮物に入れると良いでしょう。
【きゅうり、なす】
夏野菜の代表格ですが、これらも利水作用を持ち、体内の熱を冷ます効果もあります。
【小豆】
豊富なサポニンが利水作用を促進し、むくみ解消に効果的です。ぜんざいや煮豆として。
脾の働きを助ける食材で消化力アップ!
消化吸収能力が落ちやすい梅雨時期は、脾の働きを助ける食材を積極的に摂りましょう。
【山芋(山薬)】
消化酵素が豊富で、脾の働きを助け、滋養強壮にも良いとされています。
すりおろしてご飯にかけても、炒め物にしても。
【豆類(特に白いんげん豆、大豆)】
消化しやすく、脾を補う作用があります。
きのこ類: 食物繊維が豊富で、腸内環境を整え、脾の働きを助けます。
【生姜(しょうが)】
体を温め、消化を助ける作用があります。
冷えやすい梅雨時期の強い味方です。
紅茶に入れたり、料理の風味付けに。
脾の気を補う甘味を上手に活用!
東洋医学では、甘味は脾を補うとされていますが、摂りすぎは湿邪を招きます。
適度な甘味を、体質に合った形で取り入れることが大切です。
【かぼちゃ】
脾を補い、気を益する作用があります。煮物やスープに。
【さつまいも】
消化を助け、脾の働きを強くします。
※避けるべきもの
生もの、冷たいもの: 脾の働きを弱めてしまうため、過剰な摂取は控えましょう。
脂っこいもの、甘すぎるもの: 消化に負担がかかり、湿邪をため込みやすくなります。
東洋医学や薬膳の知恵を取り入れて、このじめじめとした梅雨を元気に乗り切りましょう!
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