こんにちは!整体甲子園 プラーナです!
冬から春に季節が移り替わろうとしており、不安定な天気が続きますが、
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
季節の変わり目は体調を崩しやすいのでお気をつけてお過ごしください!
さて、今回のブログは「低体温と冷え性」についてです。
実は、この2つ似ているようで違うのです。
低体温とは
深部体温(脳や内臓など身体内部の体温)が低い状態を指します。
明確な定義はありませんが、体温計での測定結果が35.5~36.0℃以下の人は、
低体温の可能性があるので要注意になります。
冷え症とは
深部体温は36.0℃以上でお身体全体の体温は下がっていないが、
手足などに部分的な冷えを感じる状態です。
人間の理想的な体温は36.8℃と言われております!
低体温になるとどうしていけないのか
低体温になると、身体の免疫機能が低下するため、細菌やウイルスなどの病原体に感染しやすくなります。
また、内臓が冷えることで消化不良や体力の低下、食欲不振などが起こります。
自律神経の乱れによる血行不良になり、冷え症も同時に感じるかもしれません。
そのまま放置し続けると、集中力や思考力の低下にまで繋がりさまざまな健康被害が生じてきます。
低体温になる原因
- ストレス
自律神経は交感神経と副交感神経からなり、この2つがバランスを保つことで体内環境を整えています。
しかし、強いストレスを感じると自律神経が乱れて体温調節機能が働かなくなり、低体温症を引き起こす可能性があります。 - 急激な体重の減少
激しい運動や過度なダイエットで急激に体重が減ると、身体の熱を生む新陳代謝を鈍らせます。
体温を上げる働きが悪くなり、低体温の原因となるのです。 - 筋肉量の減少
筋肉には身体の熱を生み出す熱産生という働きがあります。運動不足や加齢によって筋肉量が減ると、
体温を維持できなくなり徐々に体温も低い状態になってしまうでしょう。 - 加齢による衰え
加齢にともない体温が低下することがわかっています。
筋力低下による基礎代謝の低下、食事量や活動量の減少によるエネルギー消費量の低下が主な原因です。
などが考えられます。
低体温の予防・改善するために出来ること
- 身体を温める食材を摂る
- たんぱく質を摂る
- 三食しっかり食べる
身体を温める食材には発酵食品や根菜、温かい汁物などがあります。
たんぱく質も体温を上昇させるため、卵や納豆、味噌汁、焼き魚などの和食メニューがおすすめです。
栄養バランスの取れた食事を3食きちんと食べて、身体の体温調整機能を整えましょう。
②運動
- ウォーキングやスクワットなどを行い筋肉の代謝を上げる
- 体温の低い朝に運動する習慣をつける
運動は熱を生み出す筋肉を維持・増強し、代謝アップに役立ちます。
簡単なウォーキングやスクワットなどの運動でも有効です。
特に体温が低い朝の時間帯に、身体を動かす習慣をつけると温まりやすい身体作りにつながります。
③入浴
- 毎日入浴する
- 40℃のお湯で10分程度つかる
身体の内部は気づかないうちに冷えているものです。
身体全体を芯から温めるには湯船に肩から浸かって入浴することがおすすめです。
40℃のお湯に10分ほど浸かると体温が1℃上がるといわれています。
当院で行っている「よもぎ蒸し×整体」もよもぎ蒸しでお身体を芯からしっかりと温め、
その後整体で筋肉や骨を元の位置に戻すことで血流改善も期待でき、
お身体がポカポカしてきますので、ご興味のある方はぜひお試しを!
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整体甲子園Purana
tel:0798-45-7050
住所:兵庫県西宮市甲子園浦風町19-6
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