当院はたくさんの産後ママさんにいらしていただいておりますので赤ちゃんを抱っこさせていただく機会が毎日のようにございます。
その前に抱っこの機会があったのは友達の産まれたばかりの赤ちゃんを数分抱っこして腕が震える程筋肉痛になったのを覚えています。抱き方もわからず、抱っこしたので不安と心配で早く落ち着かせてあげたいと思っていました。抱き方を知っていたらもう少し楽に赤ちゃんも落ち着いて抱かれてもらえたのでは!?
こんなお悩みをおもちの方も多いのではないでしょうか!
赤ちゃんとママさんに心地よい抱っことは
ママさんと赤ちゃんがぴったり密着して、高い位置で抱っこしてあげることです。高い位置とは、素手で抱っこした時に楽だと感じる高さで、赤ちゃんの膝が赤ちゃんのお尻よりも高い位置にくるような縦抱きがいいです、
赤ちゃんを正面から抱くと、両膝と股関節が曲がったM字型開脚で、ママさんの胸にしがみつくような形になるのが理想的、この姿勢を保つことで、股関節の健全な発達を促します。、
首が座っていない時期でも縦抱きは可能で、その際首ではなく、上部胸椎辺りをしっかり支えてあげます。発達に合わせ、背中の支えてあげる所はどんどん下がっていきます。
小さな赤ちゃんは筋肉がまだ未発達で、自分の背骨を十分支えることができないため、抱っこやおんぶの時は、赤ちゃんの背中が緩やかな「し」のカーブを描く姿勢になるように支えてあげると良いです。腰座り前の時期は、お尻から首までしっかり支えられる抱っこ紐やおんぶ紐を選ぶといいです。
赤ちゃんの手を上向きにしてあげることで、たくさんのメリットがあります。
運動発達を促すうつ伏せの姿勢に似ているので、抱っこされたまま自然と体幹コントロールができる
物をつかんだり、何かにしがみつく姿勢となることで様々な動きを経験し自分の身体を自覚したり、手の使い方を覚えられる
自然と胸が開くので呼吸しやすくなる
心地よい抱っこ、かつ赤ちゃんの発達を促すためのポイントは
深く座ったM字開脚
背中の緩やかな「し」の字カーブ
ぴったり密着して高い位置で抱く
手の位置は上を向ける
赤ちゃんや、お子さんのうちにママさんパパさんなど特定の大人との継続的に関わることで、愛される、大切にされる、情緒的な絆が深まり情緒が安定することにより、人への信頼感を育んでいきます。特にスキンシップは大きな役割を果たすといわれ乳児は、この基本的な信頼感を心の拠りどころとし、徐々に身近な人へ働きかけ、歩行の開始などとともに行動範囲を広げていきます。
心地よい抱っこで、絆を深め、親子共に楽しい時間を過ごしてください。
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整体甲子園Purana
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