以下のチェック項目の中で、該当する数が一番多いものがあなたの冷えタイプです。早速チェックしてみましょう! 【内臓冷えタイプ】 隠れ冷え性と言われるほど、冷えを自覚しづらい内臓冷えタイプ。 体の中の冷えが、お腹の不調や体のだるさを引き起こしていることも… 【よく当てはまる項目】 □手足はあまり冷えない □お腹を触るとひやっと冷たい □普段から胃の調子が悪い □あまり冷え自体を感じない □むくみやすい □お腹にガスが溜まりやすい [原因] 内臓冷えタイプの主な原因は、自律神経の乱れです。 日々のストレスの蓄積などで自律神経のバランスが崩れることで胃腸の働きが弱まり、結果として内臓冷えが起こります。 内臓冷えタイプは体の表面は温かいため、本人は冷えを自覚していないことも多いです。 体では冷えを感じていないからこそ、冷たい飲み物を摂取しすぎたり、エアコンが効きすぎた部屋で過ごしたりなど、知らず知らずのうちに体を冷やしていることも。 体の内側を冷やす習慣がある方は要注意です。 [対策] 副交感神経と交感神経のバランスが崩れているのを整えてあげることで、自律神経が整い、内臓への血流がスムーズになります。 日光を浴びたり、散歩や軽いストレッチなどでリラックスすることを、日常生活に取り入れていきましょう。 内臓が冷えていると、胃腸の不調として症状が出てきます。 それによりうまく栄養を吸収できていないこともあるため、体を温める飲み物・食べ物を摂取したり、腹巻などで、お腹の熱を逃がさないようにしましょう。
内臓冷えタイプの方へ
2024/11/24