投稿post

温活サロン / 整体甲子園purāṇa > 健康情報 > 真夏の不調にさよなら!東洋医学で選ぶ、夏の養生茶

真夏の不調にさよなら!東洋医学で選ぶ、夏の養生茶

2025/07/26

こんにちは!神門整体院プラーナです(^^)/

 

照り付けるギラギラ太陽…うだるような暑さ…。

なんだか身体がだるい、食欲がない、眠りが浅い…といった不調を感じていませんか?

今回は、そんな夏の疲れを癒し、元気に乗り切るための「夏の養生茶」をご紹介します!

 

東洋医学では、夏は「心(しん)」の働きが活発になる季節だと考えます。

夏の暑さは「心」に熱をこもらせやすく、これが「心の熱(しんのねつ)」と呼ばれる状態を引き起こします。

「心の熱」がこもると、動悸や息切れ、不眠、イライラ、口内炎などの症状が現れやすくなります。

 

また、汗をたくさんかくことで体内の「気(エネルギー)」や「津液(水分)」が消耗し、夏バテへと繋がります。

冷たいものばかりを摂っていると、胃腸が冷えて消化機能が低下し、さらに体調を崩す原因にもなります。

 

夏の不調を和らげ、身体を整えるためには、以下のようなポイントを押さえたお茶がおすすめです。

・熱を冷ます

・身体にこもった余分な熱を冷まし、クールダウンさせてくれるお茶

・気を補う

・汗で失われた「気」を補い、疲労回復を助けてくれるお茶

・津液を生む

・潤いを補給し、乾燥や脱水を防いでくれるお茶

 

これらの働きを持つ、夏の養生にぴったりのお茶を3つご紹介します。

1. 菊花茶(きっかちゃ)

菊の花を乾燥させたお茶です。

東洋医学では、菊花には「清熱(せいねつ)」といって、身体の余分な熱を冷ます働きがあると考えられています。

特に、目の疲れや充血、のぼせ、イライラなど、「心の熱」が原因で起こる不調に効果的です。

 

2. 麦茶

麦茶は、東洋医学では「利水(りすい)」といって、身体の余分な水分を排出しながら、

潤いを補給してくれると考えられています。

また、身体を冷やす働きがありながらも、胃腸を冷やしすぎないのが特徴です。

夏の食欲不振や胃もたれにも優しく、お子様からお年寄りまで安心して飲むことができます。

 

3. 蓮の葉茶(はすのはちゃ)

蓮の葉を乾燥させたお茶です。

「清熱」の働きに加え、「利湿(りしつ)」といって、身体に溜まった余分な水分を排出し、

むくみを改善する効果が期待できます。

また、胃腸の働きを整え、食欲増進にも役立つとされており、

 

夏の暑さに負けず、毎日を健やかに過ごすためには、日々のセルフケアがとても大切です。

ご紹介したお茶を上手に取り入れて、身体の内側から夏の養生を始めてみませんか?(^^♪

 

================================================

整体甲子園Puranaプラーナ

甲子園駅 徒歩1分

tel:0798-45-7050
住所:兵庫県西宮市甲子園浦風町19−6
Instagram:@seitaikoushien.purana
提携コインパークあり
================================================

#神門#西宮市#甲子園駅前#自律神経失調#原因不明#動悸#息切れ#ふらつき#頭痛#めまい#吐き気#えずく#眼振#立ちくらみ#抗不安剤#ブロマゼパム#不整脈#冷や汗#脂汗#体温コントロールができない#手が震える#整体#鍼灸#漢方#食欲不振#温活#生理痛#婦人疾患#生理不順#更年期#PMS#嚢腫#子宮頸部癌#よもぎ蒸し#妊活#産後骨盤矯正#冷え性改善#便秘#下痢#生理痛

#コルギフェイシャル#脱毛#WAX脱毛#光脱毛#フォトフェイシャル#セルゼロ2#セルゼロサブスク#セルゼロフェイシャル#痩身#ダイエット#下半身太り#痩せるセルライト#セルライトゼロ2#リリースカッター#小顔#コルギ

画像 この記事の筆者

整骨院アーク 整体甲子園Purana

国家資格保有スタッフが、あなたの≪体質≫や≪ライフスタイル≫に合わせた施術をご提案します。 東洋医学の食養生に基づいた食生活サポートや漢方薬の販売を行なっており、女性の健康と美をトータルサポートいたします。 整体甲子園Puranaは女性の温活、冷え改善を根本の考えとし、女性の不調を改善することで、幸せな日常を送って頂ければと心より思っております!

この記事を読んだ方は、他にこちらの記事も読んでいます。