こんにちは!神門整体院プラーナです(^^)/
照り付けるギラギラ太陽…うだるような暑さ…。
なんだか身体がだるい、食欲がない、眠りが浅い…といった不調を感じていませんか?
今回は、そんな夏の疲れを癒し、元気に乗り切るための「夏の養生茶」をご紹介します!
東洋医学では、夏は「心(しん)」の働きが活発になる季節だと考えます。
夏の暑さは「心」に熱をこもらせやすく、これが「心の熱(しんのねつ)」と呼ばれる状態を引き起こします。
「心の熱」がこもると、動悸や息切れ、不眠、イライラ、口内炎などの症状が現れやすくなります。
また、汗をたくさんかくことで体内の「気(エネルギー)」や「津液(水分)」が消耗し、夏バテへと繋がります。
冷たいものばかりを摂っていると、胃腸が冷えて消化機能が低下し、さらに体調を崩す原因にもなります。
夏の不調を和らげ、身体を整えるためには、以下のようなポイントを押さえたお茶がおすすめです。
・熱を冷ます
・身体にこもった余分な熱を冷まし、クールダウンさせてくれるお茶
・気を補う
・汗で失われた「気」を補い、疲労回復を助けてくれるお茶
・津液を生む
・潤いを補給し、乾燥や脱水を防いでくれるお茶
これらの働きを持つ、夏の養生にぴったりのお茶を3つご紹介します。
1. 菊花茶(きっかちゃ)
菊の花を乾燥させたお茶です。
東洋医学では、菊花には「清熱(せいねつ)」といって、身体の余分な熱を冷ます働きがあると考えられています。
特に、目の疲れや充血、のぼせ、イライラなど、「心の熱」が原因で起こる不調に効果的です。
2. 麦茶
麦茶は、東洋医学では「利水(りすい)」といって、身体の余分な水分を排出しながら、
潤いを補給してくれると考えられています。
また、身体を冷やす働きがありながらも、胃腸を冷やしすぎないのが特徴です。
夏の食欲不振や胃もたれにも優しく、お子様からお年寄りまで安心して飲むことができます。
3. 蓮の葉茶(はすのはちゃ)
蓮の葉を乾燥させたお茶です。
「清熱」の働きに加え、「利湿(りしつ)」といって、身体に溜まった余分な水分を排出し、
むくみを改善する効果が期待できます。
また、胃腸の働きを整え、食欲増進にも役立つとされており、
夏の暑さに負けず、毎日を健やかに過ごすためには、日々のセルフケアがとても大切です。
ご紹介したお茶を上手に取り入れて、身体の内側から夏の養生を始めてみませんか?(^^♪
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